コトブキ技研工業は、1935年の創業から今日まで、常に「国土づくりに何が必要か」を出発点とし、100年先の将来を見据えた製品・技術開発を考え続けています。
コンクリート、アスファルト等をよく見ると、小さな石から構成されているのが分かります。
こうした小さな石(=骨材)を、大きな岩石を砕くことによって製造する機械=破砕機(クラッシャ)を扱っています。
その製品は常に改良、改善を加え、業界トップシェアを誇ります。
またその技術は、砕石業界のみならず、セメント業界・鉄鋼業界・自治体によるリサイクル関連業界にも活用されています。
住宅・工場等の1階~10階建程度の鉄骨造に使用される柱脚(ジャストベース)の製造・販売を行っています。地震から生命・財産を守ることのできる建築材料を市場に送り出すことで、耐震建築に貢献しています。
トンネルの工事現場で使われる ずり積機のレンタル販売を行っています。
トンネル坑内の積込作業に適応するために開発、設計したユニークな機械です。各機種をシリーズ化して、500以上の現場で活躍、好評を得ています。